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JAVA 版と BEDROCK 版の違い

どちらを選ぶべき?

著者はアイスクリームを買うとき、何味にするかで 30 分以上迷いますが、結局いつも同じ味を選んでしまうため、友人たちからアイスを食べに行こうと誘われなくなりました。そんな優柔不断な著者が、Minecraft がほぼ全てのプラットフォームに対応していて、さらに Java 版と Bedrock 版という 2 種類のバージョンがあることを初めて知ったときは相当頭を悩まされました。

これらのバージョン名の意味とは?そして、どういった違いがあるのでしょうか?著者と同じような疑問をお持ちだという方に朗報です!今からこの記事を通じて、順を追って説明させていただきます。

プラットフォーム

まず、ゲームのバージョンを選ぶときにもっとも重要なのは、あなたが所有しているプラットフォームに対応しているかどうかです。Java 版は Windows、Mac、Linux のみで利用可能ですが、Bedrock 版は、Windows 10、Windows 11、Xbox One、Xbox Series S、Xbox Series X、PlayStation 4、PlayStation 5、Nintendo Switch、Fire OS/TV、Android、 iOS、Windows Mobile、Samsung Gear VR に対応しています。こうやって羅列すると複雑そうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。そしてこちらのページからも、自分に合ったバージョンをわかりやすく選ぶことができます。基本的に両方のバージョンをプレイするには

1- Windows 10 または 11 が搭載されている PC を持っている

2- PC か Mac を含む、複数のプラットフォームを持っている

上気のどちらかです。もしこれらの条件に該当しない場合は、どちらか 1 つしかプレイできませんので、あなたの環境に合ったバージョンを購入しましょう!

また、Windows 10 または 11 の PC でプレイしている方には、さらに良いお知らせがあります。あなたは両方のバージョンがプレイ可能なだけでなく、Xbox Game Pass for PC に加入することで、Minecraft: PC バンドルで Java 版と Bedrock 版の両バージョンを同じランチャーから起動できるようになります!

アップデートと早期アクセス

Java 版も Bedrock 版も同じ頻度で大型アップデートが実施されています。しかし、早期アクセスに関しては、大きな違いがあります。なぜ早期アクセスが重要かといいますと、新たな機能を誰よりも先に体験できるというのは超クールですし、正式リリース後に遅れてプレイしている友人たちを思いっきり見下すことができるからです。というのは冗談です。友達は大事にしましょう!

さて、違いについて見ていきましょう。Java 版では定期的に「スナップショット」と呼ばれるテスト版が公開されています。スナップショットでは、いち早く新規コンテンツを体験することができますが、同時にバグによってワールドが破損してしまう可能性もあるので、試す前に必ずワールドのバックアップを取っておきましょう。なお、スナップショットでは Realms をご利用いただけないことをご了承ください。スナップショットをインストールするには、Minecraft ランチャーを開いて、「インストール」タブからスナップショットを有効にするだけです。それ以降はスナップショットが公開されるたびにゲームがアップデートされ、友人たちよりも先に新機能を楽しめるようになります。同じようにスナップショットを使用している友人がいたら話は別ですが。

Bedrock 版で公開されるテスト版は「ベータ版」と呼ばれています。なお、ベータ版は Xbox One、Xbox Series S、Xbox Series X、Windows 10、Windows 11、Android のみでアクセス可能です。Java 版におけるスナップショット同様に、ベータ版も不安定になることがありますので、必ずワールドのバックアップを事前にとっておきましょう。Realms は利用できず、ベータ版で遊んでいないプレイヤーと一緒に遊ぶこともできません。ベータ版に参加する・ベータ版から退出するには Xbox Insider Hub アプリ(Xbox One、Xbox Series S、Xbox Series X、 Windows 10、Windows 11)もしくは Google Play ストアの Minecraft ページからアクセスしてください。もし著者の説明では意味がわからないという場合は、ヘルプセンターに掲載されている Java 版スナップショット (英語) と Bedrock 版ベータ (英語) に関するガイドをご確認ください。

マルチプレイ用サーバー

両バージョンでは、サーバーへのアクセス方法も少し異なります。Bedrock 版では参加するのに Microsoft アカウントが必要な特定のサーバーが用意されていますが、Java 版では多くのサードパーティー サーバーに参加することが可能です。なお、両バージョンともご自身のサーバーが作れます。ご自身の Java 版サーバーの作成方法についてはこちらを、そして Bedrock 版のプライベートサーバーに関してはこちらをご覧ください。

そして友人や家族と一緒に同じ画面でプレイしたいという方。ローカルで画面分割プレイが可能なのは、家庭用ゲーム機の Bedrock 版のみとなります。

クロスプレイ

クロスプレイ機能は友人とオンラインでプレイするのにとても重要です。両バージョンともオンライン マルチプレイには対応していますが、使用するサーバーが異なります。Java 版と Bedrock 版のプレイヤーは一緒にプレイできませんので、友だちのバージョンを確かめておきましょう。幸い、Windows 10 および 11 をお持ちの方は両方のバージョンを楽しめますが、相手に合わせて正しいバージョンに切り替えることを忘れないようにしましょう。そして先ほどお伝えした Xbox Game Pass for PC の Minecraft: PC バンドルでは、ひとつのランチャーで両バージョンが起動可能です。ただし、こちらも友人のプレイ環境に合わせて正しいバージョンを選択する必要があります。

どのプラットフォームの Bedrock 版を購入するかで迷っている方は家庭用ゲーム機でオンラインプレイを行うには Xbox Live Gold、PlayStation Plus、Nintendo Switch Online などのサブスクリプションサービスに加入する必要があるという点を考慮しましょう。逆に PC の場合はインターネットにさえ接続していればオンラインプレイが可能です。

REALMS

RealmsRealms Plus はプレイヤーが個人のサーバーを作成することが可能になる、公式のサブスクリプションサービスです。Realms が Java 版用であり、Realms Plus が Bedrock 版用です。Realms Plus のみの特典としては、マインクラフト マーケットプレイスに含まれる無料マップやスキンが利用できることです。こちらは 現時点で 100 以上のコンテンツが利用可能で、毎月利用可能なコンテンツが追加されています!

これらのサービスは予備知識がなくても、簡単に自分のサーバーをホストできるのが魅力です。また、あらかじめ用意されたテンプレートやミニゲームの中から好きなものを選べば、あなたのワールドがさらに面白くなることでしょう。ただし、大勢のプレイヤー向けのサーバーではないので、ネットの掲示板で大人数を招待するのはご遠慮ください。ちなみに著者も一度だけネットで募集をかけてみたのですが…誰も遊びに来てくれませんでした。

MOD とコンテンツ

Java 版は古参プレイヤーたちの間では、オープンであることと、カスタマイズ性の高さで知られています。サードパーティーによるコンテンツを提供しているサイトも多く、スキンやマップ、さらにゲームの仕組みそのものさえ変えてしまう Mod などが用意されています。著者は以前ブロックを滑らかにする Mod を試してみたところ、ブロックが滑らかになり過ぎて苦労したという苦い思い出もありますが、そんなことはさておき、Java 版はゲームのカスタマイズを楽しみたいという玄人プレイヤーにとって最適のバージョンです。既に技術的な知識を備えているか、これから Mod を学ぼうという方にオススメします。

まだ年齢の若いプレイヤーや、技術的な知識があまりないという方にとっては、Java 版でカスタマイズを習得するのは難しいかもしれません。マインクラフトのコミュニティは実に健全ですが、サードパーティーによるサイトに掲載されているコンテンツの一部はゲーム内容を劇的に変えてしまったり、もしくは低年齢層に相応しくない内容であったりする可能性も否めないです。しかし、だからといって Java 版のクリエイターが作り出すコンテンツの質が低いというわけではありません。むしろ、Java 版はオープンな環境である故に、驚きの手段でカスタマイズを行えるすばらしい Mod がたくさんあります。ただし Mod の世界はある程度の知識を必要とすることは、事前に知っておくべきこととしてお伝えしておきます。

逆に Bedrock 版は、より分かりやすいバージョンといえるでしょう。マインクラフト マーケットプレイスというゲーム内ストアがあり、そこにあるコンテンツは全て一定の品質を保っていることが補償されています。それによって選べるコンテンツ数は Java 版より少ないですが、より洗練されたメニューですので、プレイヤーは(またはプレイヤーの保護者も)安心してお好みのコンテンツを見つけられます。さらに Bedrock 版に含まれる「キャラクタークリエイター」では、思い通りに自分好みのキャラクターが作れます。ハイファッションを着こなすのも、宇宙服に身を包むのも、トカゲの格好をするのもあなたの自由です。著者なんて「宇宙服を着たトカゲ」を作ったことがありますよ。むしろ、宇宙服を着たトカゲが登場しないマインクラフトなんてマインクラフトじゃないと思っているぐらいです。

さて、この記事を最後まで読んでもらったことで、各バージョンの違いが明確になったであろうことを願います。どちらのバージョンを選ぶかは、みなさんがどのように遊びたいかによって決まるのではないでしょうかね。また、所有しているプラットフォームによって、Java 版か Bedrock 版のどちらかしか選択肢がないという方もいるでしょう。どちらにせよ、Minecraft というすばらしいゲームの魅力が変わることはありません。さあ、エンダーマンの目をまっすぐ見つめに行きましょう!

著者:
Minecraft Japan Staff
公開済み

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