メインコンテンツに飛ぶ

おすすめの検索

    著者
    Minecraft Japan Staff
    公開済み
    2021/06/10

    マイクラ創作コンテストの入賞者を発表します

    入賞した 38 作品をご紹介

    作品全体として色合いが柔らかく、可愛らしさを感じるデフォルメがとてもお洒落な作品です。部屋の中にはカラフルな小物や家具がたくさん配置されていますが、不思議と統一感があり、それがお洒落な雰囲気に繋がっています。総合的に完成度が高い一枚です。 また、引き出しの隅に落ちる影、ソファのキルティングなど、細かい部分までこだわりが感じられます。 「家の中で旅を楽しむ」という明るく楽しいコンセプトということもあり、旅の計画を立ててウキウキしている様子が浮かび上がってきました。 これを1枚のスクリーンショットの中で伝えることができる表現力に脱帽です。作品の中にマインクラフトのキャラクターが隠れているという遊び心もあり、何度見返しても新鮮な気持ちで楽しめる作品です!
    色づかいがカラフルで、個性的な作品だと感じました。自由な表現をしているのに旅というテーマにしっかり沿っていて、マインクラフトの特徴を生かしたイラストであることもちゃんと伝わってくるのが素晴らしいと思います。パンダや並んでついてくるオオカミなど可愛らしいモブが描かれている一方、旗の柄の部分が骨になっていたり、トロッコが宇宙まで繋がっていたりなど、独特で素敵な世界観もたくさん詰まっています。カラフルな世界を楽しく旅している様子が伝わってくる作品でした!
    父と娘のマインクラフト体験記ということで、親子で楽しそうに遊んでいる情景が目に浮かぶ内容でした。また、GW中にお子様が楽しみにされていたイベントが中止になり、代わりにマイクラワークショップを企画されたお父様の企画力・行動力が素晴らしいです。制約がある中で、マインクラフトを使って楽しもうとする姿勢には見習うべきところがありました。「制約された世界の中で、わたしたちに自由をくれた」というフレーズも素敵、かつ、マインクラフトへの愛情を感じさせてくれたので、本記事を大賞とさせていただきます。
    1枚のスクリーンショットとしての完成度が非常に高い作品です。 奥にある物はあえて小さく表現することで遠近感を強調したり、描画距離を調整し、わずかに靄がかかるようにすることで奥行き感を強めるという手法を使っているように見えます。この角度、この位置で撮影しなくては本来の魅力を発揮できないという計算されつくした作品だと感じました。 (雨栗)
    手前と奥の遠近感を使用した構図の作品は多くありましたが、この作品ほどギャップを見せ感じさせてくれた作品はありませんでした。 あえて手前の少女はブロック感を残してマイクラらしさを出し人間の粗削りな造形で人の息遣いをも感じさせてくれましたし、逆に奥の背景はこれでもかと言わんばかりの緻密さと輝きで壮大な宇宙空間を描いてくれました。少女が乗っている列車の行く先に待っているのは、見たことの無いワクワクするような旅なのか、想い人が待つ懐かしい故郷なのでしょうか。 この作品は、まさに「魅せてくれた」と言っても過言ではありません。 (タツナミシュウイチ)
    インパクトのある構図にやられました。 敢えて新幹線の小さな窓で縦位置に風景を切り取った、その切り取り方が頭一つ抜けていると思います。 リアルに作りこまれた新幹線の窓とペットボトルのお茶がとても説得力ありますよね。新幹線の座席に座っている感じでちょっとだけ前に向いた視点になっているのもリアルで、新幹線に乗っている気分になりました。 ペットボトルに水滴ついてそうだなー。で、ちょっと寝て起きるとぬるくなってるやつ。首痛くなって喉からからになるんだよなー。 列車にのってぼーっと景色を眺めるのは私個人にとって至福の時間なのですが、その気持ちを思い起こさせてくれたこの作品に感謝です。 (だんぼーる)
    とてもきれいなイラストですね!マインクラフトらしさをほぼ忠実に再現しつつも、随所にオリジナルの工夫が見られてそのバランスが絶妙だなと思いました!この世界のアレックスはインスタやってそうですね!ストーリーもめっちゃ更新しそう。なんなら Vlog 系の YouTube もやってそう。すきです。 (マグネティック天然プリン)
    マインクラフトは、自分で世界を 0 から創造できるので、続ければ続けるほど愛着がわいていきますよね。 最初はただの「スティーブ」だったキャラも、いつしか「自分の分身」になっていき、世界は「ランダム生成されたブロックの塊」から、「自分が過ごしてきた足跡が詰まった場所」になります。 短い文字数の中で、日常とマインクラフトの境目・没入する感覚、マインクラフトへの愛情を感じさせてくれた本記事を審査員特別賞とさせていただきました。 (note ゲームカテゴリディレクター 須山奏)

    この記事を共有する

    Newest News