コウモリと飾り壺とコンテスト！？

話は変わりますが、実は今日、準備に何日もかかった  とても真剣なコンテストが Mojang Studios で開催されます。ご存知の通りMojang Studios の社員はみんな競争心の塊ですので、お互いの飾り壺を壊し合い、それぞれの中身を紹介して、飾り壺のベストな使い方をしているのは誰か、を決めたいと思います。名付けて、「壺の中身はなんじゃらほい」コンテストです。人の大事な飾り壺を壊すと とんでもない背徳感が味わえますよね！ 

キーキー

今回は本当に何か聞こえた気がしますけどね…。コンテストに応募しにきた参加者でしょうか？残念ながら応募締切はもう過ぎています。しかも、もうじき審査員も到着する予定です！

壺の中身はなんじゃらほい！

エントリーナンバー 1：ジャガイモ

コミュニティ マネージャーのグスタフは、とても美味しいものを飾り壺に入れることにしました。ベイクドポテトです！

「現実世界では、焼き芋（ベイクドポテト）そのものを入れものとして使えて、中に他の食材を詰め込むことができますので、ゲームの中では逆に飾り壺の中に収納することにしました。これでいつか、「ネギとエビ アップデート」が実装されたりでもしたら、蓄えたベイクドポテトと合わせて、スウェーデンの伝統的な料理がゲーム内で再現できるようになります。考えるだけでお腹が空いてきますね。」

著者もお中が空いてきちゃいました！

キーキーキー

エントリーナンバー 2：耐火のスプラッシュポーション

今度こそ何か聞こえましたよ。あの鳴き声、どこから来ているのでしょうか…？

二人目の参加者は、システム デザイナーのマシューです。マシューは飾り壺の大ファンで、馬を消火することの大ファンでもあるそうですので、飾り壺にありったけの耐火のスプラッシュポーションを入れているとのこと。

「あるとき、ネザーにある拠点を改装していたら、厩舎に溶岩を流れ込んできてしまい、数頭の馬が倒れてしまいました…。あの悲惨な事故以来、安全規制を強化し、建物の各部屋に耐火のスプラッシュポーションでいっぱいの壺を消火器代わりに設置するようにしています。「緊急時に割ってください」と言わんばかりにね。」

マシューの馬たちはきっと新しい安全規制に喜んでいることでしょう。

エントリーナンバー3：ガストの涙

飾り壺は集めるだけでも楽しいですが、入れ物として使うのはさらに楽しいですね！三人目の参加者は飾り壺の中になんと、ガストの涙を蓄えています！エンド クリスタルや再生のポーションを作ろうとしているかと思いきや、ライターのオスカーご本人に聞いてみると、以下のような回答が返ってきました。

「ガストが嫌いなだけです」

著者もネザーに冒険しにいく度に、ガストに狙われている気がしますのでガストの涙収集活動を支援します！

キーキーキーキー

壺の中身はなんじゃらほいコンテストの審査員が到着したようですね！どこに行っていたのでしょうか。