私は今、何もない広大なエリアにポツンとある土ブロックにそびえたつ樹のてっぺんに立っています。がらんとした、何にもない場所です。東には太陽が昇り、西には月が地平線に消えていきます。あたりは静寂に包まれ、樹を切り倒す以外にすることもありません。そして倒木の葉は腐敗することで新たな苗木を育み、同様のサイクルが新しい樹木にて巡ります。
日々が過ぎ行き、我がプラットフォームは今や見渡せないほど広大なものになりました。一画には豚がひしめき合い、石炭、ガラス、そしてレッドストーンに変えることが出来るトリュフを探し当てており、他方には小さな盆栽に満ち溢れた大きな樹木園が存在し、さらなる資源を供給してくれています。その他にも動作音を響かせる原子炉、さらには飛行船を停泊させておく場所もあります。私は何物にも邪魔されない大空に家を建築したのです。これが Sky Factory 4 です。
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