いきなりですが、著者は、ありえないくらい大金持ちになることを決意しました。
裕福な人間のことを「醜い」や「腐っている」などと表現されることがありますが、著者はそんなことを言われてもまったく気にしません。自宅の室内プールまでヘリコプター移動ができてしまうぐらいの大金持ちを目指したいと思います。そして某元大統領のように、自身の名前を冠したステーキのブランドを始めるのです。もちろん取り扱いは家電量販店と通販のみです!
著者が大金持ちになるという目標のための第一歩として、原稿料を文字単価にしてもらうための交渉を行いました。だって考えてみてください。そうすることで著者の制作意欲に火がつき、過去の文豪や偉大な詩人、そしてピューリッツァー賞を受賞したジャーナリストがかつて書けなかったくらいマーヴェラスでビューティフルな文章を創作して、画家や建築家、デザイナーに彫刻家といったあらゆる芸術家たちのように、芸術的な文章で世界にインスピレーションを与えることができるはずではありませんか。そして、こんな感じで横文字と長文を乱用すれば、原稿料が25%はアップすること間違いなしです!
しかし、その提案は却下されました。
ちっ。マップ紹介といきますか…
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