夏を覚えていますか?照りつける太陽の下、友人たちと仲良く音楽を聴きながら、何時間も何時間も今回紹介するアイテムの上に寝そべっていたあの頃…。私の体重で押し潰してしまってごめん。安らかに眠っておくれ、「草」よ。
元々「背の高い草」という名前だった草は、2011 年の Minecraft ベータ版 1.6 から導入されています。地図やトラップドア、暗黒界でのマルチプレイが実装された頃と同時期です。そしてベータ版 1.8 からハサミで収集できるようになり、Java 版 1.1 では羊が草を食べるようになりました。
草はほとんどのバイオームで生成されるため、見つけるのは簡単です。平野やサバンナでは背の高い草を入手することができ、サバンナの村人はチェストに溜め込むほど、草を愛しています。ちなみに、バイオームによってなぜ草の色が違うのか、疑問に思ったことはありませんか?その答えは、宇宙の不変の摂理でもある「隣の芝生のほうが青い」以外、説明がつきません。
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