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    Deep Dives
    著者
    Minecraft Japan Staff
    公開済み
    2020/08/24

    特集「泣く黒曜石」

    この記事を読んだら泣くかもよ!

    初期段階では、荒廃したポータルは半壊して崩れているデザインだったのですが、新規プレイヤーの皆さんにネザーポータルがどのような形か知ってもらうために、ある程度元の形がわかるデザインに変更しました。そこで割れた黒曜石 (Cracked Obsidian) がぴったりでした。ポータルの形を保ちつつ、一部はプレイヤーが "修理" できるような割れ目を表現することができました。  リスポーン アンカーを開発している時に、昔から案として挙がっていた泣く黒曜石というブロックを思い出しました。このブロックは元々はスポーン地点を設定するためのものだったのですが、追加されませんでした。そこで、二つのアイデアを一つにしてはどうかと考えました。割れた黒曜石 (Cracked Obsidian) を泣く黒曜石にして、リスポーン アンカーをクラフトするのに使えるようにしました。Win-Win(ウィンウィン)ですね!  - Brandon Pearce
    最初は普通の黒曜石をポータルの中に投げるか、雷に打たせることで泣く黒曜石を作れるのも面白いかなと思っていました。ですが開発しているうちに、ピグリンとの物々交換を価値あるものにしたいと思い、物々交換と荒廃したポータルからのみ、泣く黒曜石を入手できるように調整しました。 泣く黒曜石に火を付けるとブロックがランダムにテレポートするという案もありましたが、それだけだと新たな機能性が備わるわけでもないと考え、最終的にはその案はボツになりました。 - Brandon Pearce

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