ゲーム・オブ・レッドストーンズ

Kuboc Studiosのスタイリッシュなビルド動画には（上の動画ですよ！）夜の街並みも確認できます。街には暖かい光が灯っており、深く青い海の底からは眩しい光が輝いています。その光は一見沸き立つ溶岩のように見えるかも知れませんが、実はもっとカッコいいものなのです。

「あれは発光してる次元の狭間なんだ。魔法の力で発生したあの穴は、他の宇宙へと繋がるポータルになっていて、そこからは素晴らしい生き物たちが通り抜けてこれるんだ」とTheDreigonMxは語ります。幸い、住人たちはその狭間から登場した異世界のドラゴンたちのおかげで平和に暮らすことができています。一体全体どうやって人間とドラゴンの間に平和協定が結ばれたんでしょうね…

TheDreigonMxがこの外界から隔離された島を作り始めた当初は、完成像が見えていなかったそうです。「シンプルでありながらも、美しい何かを作りたかったんだ」と彼は言います。「しかし、島々を作り始めたんだけど、それからどうしていいかわからなくなってしまったよ」と。

自らの心の赴くままに中世をテーマにすることを決めた彼は、それから数々の城について研究をしてから作品の物語設定を決めていきました。「水に囲まれた島を舞台したのは良かったよ。海が好きだし、静けさを感じさせてくれるのが気に入ってる」と。登場するドラゴンたちも「シンプルでありながらも美しい」作品に調和しつつも、巨大なモンスターであるゆえにプレイヤーの目を惹きます。赤いドラゴンを作ってくれたのは友人であるRuben2710B氏です。いやあ、持つべきものは良き友ですね！

しかし、個人的にはどれだけ良くしつけられてるドラゴンであっても、貴重な書物の近くでは飼いたくないですね。私が心配性なだけかもしれませんが、どうしても火災にまつわるアクシデントが起きちゃう気がしますね。まあ、幸いこれは『Minecraft』ですし、現実にはドラゴンなんていないから心配することないですよね！ほっ！

あれ？書類が焼けている臭いがするような…